大茶盛茶会
大茶盛茶会とは
毎年4月の第2日曜日に直径30センチの大茶碗と大茶筌を使って行われるお茶会です。参会者には、僧侶がその初釜で点てた茶がふるまわれます。
奈良西大寺で催される大茶碗をはじめ、特大の茶道具を用いて行われる茶会で、鎌倉時代に叡尊(えいそん)が鎮守八幡の神前に供えた茶を人々にふるまったのに始まると伝えられます。
大茶盛茶会の模様
原江寺では、毎年大勢の方々の善意と友情に支えられて満開の桜のもと、楽しい茶会を開催しております。
茶券、寄席、点心、バザーなどの収益はシャンティ国際ボランティア会を通して寄付しています。
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直径30センチの萩焼大茶碗
みんなでいただきます
精進弁当 豊楽弁当
わかめご飯・ぬけぎぬた・ひじき・煮物(小芋、ふき、しいたけ、人参、ごぼう、こんにゃく、とり団子、さや豆)
全員で記念写真
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